夏の上高地でミラーレスカメラデビュー
ミラーレスカメラを入手して初となる撮影旅行の行き先は、夏の上高地。
はっきりしない天気予報と夏休み期間中の混雑が心配でしたが、雨に降られる事も、混み過ぎることもなく、終わってみれば大満足の旅となりました。
印象に残ったのは、現地で何度か見かけた「神降地」という神々しい単語で、その名の通りの素晴らしい場所でした。
さて、購入したばかりのカメラはまだ慣れていないこともあってオートを多用しましたが、とても楽しく撮影ができました。
RAW現像は今後の楽しみにとっておいて、撮ったままの写真を紹介しようと思います。
朝焼けの明神岳。
明神池の朝もや。
上高地の猿は人慣れしていました。近づいても逃げないし、襲ってくることもありませんでした。
水が本当に綺麗でした。
再訪するまでの間に、もっとカメラの腕を磨いておきたいものです。